公開日 2020年06月19日(Fri)
食農プロデュース科2年の果樹専攻班では,川畑ミカン復活プロジェクトに取り組んでいます。接ぎ木用の台木として利用するためのサワーポメロを播種して2か月,播種した人によって発芽に差が出ました。なぜ,発芽に差がでたのか考察しながら次の播種を行いました。
↑ メンバーの中で最も発芽率の高かったのは食農プロデュース科2年藤田海斗君。
↑ 食農プロデュース科2年出田楓磨君は,土の深さや種の向きなどいくつかの条件を設定して播種しました。発芽にどのように影響するのか今から結果が楽しみです。