公開日 2020年08月18日(Tue)
食品工学科3年生のうち、数名が食品加工部門の農場当番を行いました。
今日は加工室周辺の整理整頓といちごジャムの出荷準備を行いました。
製造された製品は、ラベルや賞味期限を貼り、さらにいちごジャムはフィルムをまかなければいけません。
この準備を経てはじめて販売することができるようになります。
↑フィルムを加熱して瓶に密着させています。作業をしているのは食品工学科3年生宮里竜史さん。さすが3年生にもなるとてきぱき進みます。
加世田常潤高校の加工品は、生徒が心を込めて製造し、心を添えて食卓にお届けします。ぜひ、一度はご賞味ください!