生活福祉科「認知症サポーター養成講座」を受講して 後日談①

公開日 2020年09月03日(Thu)

 認知症サポーター養成講座を受けた生活福祉科の3年生が印象に残った言葉を紹介します。

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(写真上)新宅さんは改めて「傾聴」という姿勢が大切だと感じたようです。「今後も傾聴の姿勢をもって様々な人の思いを受け止めていきたい」と笑顔で答えていました。

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(写真上)大島さんは「さりげないサポート」という支援者の心構えが印象に残り「利用者さんをしっかり見て,利用者さん中心のサポートを意識していきたい」と話してくれました。他の3年生からは「メラビアンの法則」や「認知症に理解がある人がいるだけでも安心して暮らせる」「BPSD(心理・行動症状)を出さないようにすることがケア」「自分のかかわり方を変える」といった,認知症の方々にかかわる人の心構えなどが印象に残ったようです。