公開日 2021年09月24日(Fri)
常潤高校の正門をくぐると、
農場や畜舎に向かう約300メートルの中央農道が通っています。
中央農道の一部に、校内で育てた花苗を植えこみ、
色とりどりの花で、学校を彩っています。
今回、花壇の一部に あじさいを植えるべく、
食農プロデュース科1年生が、あじさいの挿し木に挑戦しました。
見ごたえのある大きさになるまでは数年を要しますが、
常潤あじさいロードができるまで、
大切に育成していきたいです。
(写真上:挿し穂を丁寧に処理中。蒸散を抑えるために葉を落とします。)
(写真上:処理した挿し穂を、専用の用土に挿しました。しっかり発根して欲しいです。)