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2024年7月

  • 2024年07月18日(木)

    一学期の締めくくり,クラスマッチ開催しました!

    一学期を締めくくるクラスマッチが,7月18日に実施されました。

    今年度最初のクラスマッチは,バレーとUNOを行いました。

    バレーでは,学年関係なく一戦一戦白熱した戦いで会場を盛り上げ,決勝戦では,見ているこちらが手に汗握るような試合を行ってくれました。

    UNOでは,チーム対抗でありながらもわきあいあいと行っていて,先に上がった選手は,まだ終わっていない選手の手札を見ながら声かけを行っている様子も見受けられました。

    バレーもUNOでも生徒たちは一生懸命競技に熱中しており,良い一学期の締めくくりを迎えることができたのではないでしょうか?

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  • 2024年07月18日(木)

    子牛セリ市に参加してきました!

    7月16日に,鹿児島中央家畜市場で開かれた子牛セリ市に参加してきました。

    子牛セリ市では,生後8ヶ月~10ヶ月前後の子牛を出荷しています。

     

    本校は,今回3頭の子牛を出荷しました。

    このセリ市に向けて生徒たちは,牛の毛並みを整えたり,洗剤を使用しきれいに洗ったりしてきました。

    当日も,最後の手入れを普段よりも更に丁寧に行っていました。

     

    セリが始まると生徒たちが一頭ずつ引っ張っていき3頭とも無事,購入されていきました。

    8月には,また2頭の子牛を出荷するのでそれに向けて手入れを行っていきます。

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  • 2024年07月18日(木)

    牛農家になるために,牛の目利きを鍛えています。

    7月17日に,曽於中央家畜市場で行われた家畜審査競技会(肉用牛の部)に本校畜産班の2人が参加してきました。

    家畜審査競技会は,用意された4頭の牛の中から総合順位,当日発表される決められた部位ごとの順位付けを行う競技です。

    月齢にあった体の大きさであることや牛の背中のラインなどの整っているかなどが審査の基準となっています。

    生徒たちもこの競技に向け,日頃の牛の管理を通して良い牛の見分け方を学んできました。

    審査中悩んでいる様子も見受けられましたが,優秀賞に本校の生徒が一名受賞することができました。

    これからも牛の管理等を通して,その審美眼に磨きをかけてほしいですね。

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  • 2024年07月09日(火)

    備えがあれば・・・命を守るために!

    本日は,避難訓練が行われました。今回は,地震発生後に火災も発生するという想定での訓練です。

    地震発生後であることを想定し,本やバインダーで頭部を守りながら避難する生徒も多くいました。集合後は,消火器の使い方についても説明がありました。

    いざというときに慌てないためにも,日頃から,状況に合わせた避難方法を訓練することが大切であると改めて考えることができました。

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  • 2024年07月04日(木)

    生徒総会が行われました

    いつもの時期よりもやや遅めになってしまいましたが,令和6年度の生徒総会が行われました。

    各種委員会からの昨年度反省や今年度の活動計画が報告され,会計についてや学校への要望事項について話し合われました。

    事前準備を頑張ってきた生徒会役員や当日議長を担当した生徒,クラス代表の意見を発表した生徒など,それぞれの役割を一生懸命に果たしていました。

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    自分たちの高校生活をどうしていきたいか,互いの思いを語り合う大切な『生徒総会』。

    よりよい学校生活が送れるように,みんなで協力して,これからも生徒会活動を盛り立てていきたいものですね。

     

  • 2024年07月02日(火)

    秋の恵み,夏の恵みを体験しました

    7月2日に,食農プロデュース科・生活福祉科の1年生が田植えの体験をしました。

    加世田常潤高校では,毎年食農プロデュース科・生活福祉科の1年生が田植えの体験を行っています。

    機械を使用するのではなく,一本一本手で水田に植えていきます。

    手で植えることで,日本古来からの伝統である田植えについてしっかりと学ぶことができます。

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    裸足で水田の中に入り,最初は戸惑っている様子を見受けられましたが,最後には,手が泥で真っ黒になるまで真剣に植えていて,おいしいお米ができそうな予感がします。

    今日,植えたお米ができるのは,11月頃。加世田常潤高校の感謝祭で食べることになります。1年生が作ったお米を食べるのが今から楽しみです!

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    また,食農プロデュース科の1年生は,田植え実習で秋を感じたあと,ブルーベリーの収穫を行い,夏の実りを感じました。

    ブルーベリーは東門入ってすぐの圃場に広がってていて,ブルーベリージャムなどの加工品となります。

    一粒一粒大事に収穫していました。

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