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2020年9月4日
2020年09月04日(金)
熱闘!体育祭 第1弾
本日,台風9号と10号の間を縫って,雨を心配することなく「第73回体育祭」が開催されました。
感染症対策等の関係で半日での開催となった体育祭は,例年と異なるなかで新種目も導入しながら大いに盛り上がりました。
写真上:大会会長(松下浩子校長)あいさつ
写真上:生徒会長(有機生産科3年柚留木 香月さん)あいさつ 柚留木生徒会長は,最後の体育祭に思いを込めた,素晴らしいあいさつでした。各種目でも身体能力の高さを存分に発揮しました!
写真上:同窓会長励ましの言葉 本坊輝雄同窓会長(南さつま市長)が,9月議会のお忙しい最中,来賓を代表して励ましの言葉をくださいました。生徒も,大感激していました!
全力で競技に取り組む姿勢に先生方や保護者の皆様も感動しました。
↑ 今年度の新種目女子ボール投げでは生活福祉科1年古園愛香さんが33mで第1位でした。予選を勝ち抜いた10名の中でも30mを超えたのは古園さんだけ,会場は大きな歓声に包まれました。
↑ 毎年恒例の高校生体操。男子生徒はジャンプする振付がありますが,有機生産科3年の北原暉大さんは校長先生からも大絶賛の高いジャンプを予行・本番ともに披露してくれました。
↑ 今年度導入された地区対抗リレーでは,第3位でバトンを受け取った枕崎・南九州地区の食農プロデュース科2年原田凌嘉さんが,トップを走っていた万世・金峰・大笠地区の有機生産科3年大隣明馨さんを抜いて優勝しました。原田さんは男子100m走でも第一位になるなど大活躍でした。
写真上:たくさんの祝詞をいただき,ありがとうございました。
最後は,万歳三唱を新屋敷 友子PTA会長からいただき,コロナ禍の新しい体育祭は,ひとりの負傷及び熱中症も出さずに盛会に終了しました。「チーム常潤」の陣頭指揮を執っていただいた保健体育科の谷山先生をはじめ全先生方,グランド整備から当日の大会運営まで生徒の安全第一を最優先していただき,本当にありがとうございました。
2020年9月3日
2020年09月03日(木)
生活福祉科「認知症サポーター養成講座」を受講して 後日談①
認知症サポーター養成講座を受けた生活福祉科の3年生が印象に残った言葉を紹介します。
(写真上)新宅さんは改めて「傾聴」という姿勢が大切だと感じたようです。「今後も傾聴の姿勢をもって様々な人の思いを受け止めていきたい」と笑顔で答えていました。
(写真上)大島さんは「さりげないサポート」という支援者の心構えが印象に残り「利用者さんをしっかり見て,利用者さん中心のサポートを意識していきたい」と話してくれました。他の3年生からは「メラビアンの法則」や「認知症に理解がある人がいるだけでも安心して暮らせる」「BPSD(心理・行動症状)を出さないようにすることがケア」「自分のかかわり方を変える」といった,認知症の方々にかかわる人の心構えなどが印象に残ったようです。
2020年9月2日
2020年09月02日(水)
職員研修 「服務規律の厳正確保~交通事故等の防止~」
9月1日の午後から服務規律に関する職員研修を実施しました。今回は,前田 陽市教頭先生による交通事故等の防止に特化した内容でした。
南さつま警察署と連携し,①推薦していただいたビデオ視聴(2本),②資料による確認(県教委通知文,県警資料),③最近の不祥事事案確認(セクハラ処分新聞記事),情報交換等の内容で,改めて,私たち教育公務員としての使命感・職責感を高めて,服務規律を遵守しなければならないことを痛感しました。
写真上:前田陽市教頭による交通事故等の防止の職員研修の様子
私たち「チーム常潤」でこれからも,一層の交通法規の遵守,服務規律の厳正確保に努めてまいります。
2020年9月1日
2020年09月01日(火)
いよいよ2学期が始動
今年の夏は,コロナ禍の影響で補充授業を8月24日(月)から31日(月)まで実施しましたが,本日,始業式が行われ,いよいよ本格的に令和2年度2学期がスタートしました。
式辞では,松下校長先生から
「高校生活の中での『現在の立ち位置を確認する』こと,心と体のリズムが整っていない人は,『とりあえず笑顔でいる』こと,『自分を前向きに,元気にさせる言葉を持っておく』こと」の3つを学期はじめにやってもらいたいとのお話がありました。
コロナ禍の中で夏にマスクをしなければならないなど例年にない過酷な状況ではありますが,感染症・熱中症等ともに対策をしながら元気で楽しい2学期になるよう,できることに積極的に挑戦していきましょう。
↑ 生徒は,真剣に校長先生のお話を聞いています。まずは8月4日(金)の体育祭,例年とは異なることばかりですが全力で真剣に楽しみます!
2020年8月31日
2020年08月31日(月)
体育祭予選会
9月4日(金)の体育祭当日に行われる,女子のボール投げ及び男子の俵投げの予選会が,28日(金)と31日(月)にそれぞれ行われました。本番に向けて全力投球しました。本番はもっと良い記録を出したいですね。
↑ 女子のボール投げ予選会,投げているのは食農プロデュース科1年生齊藤真凜さん
↑ 男子の俵投げ,見た目は軽そうなボールですが実は3キロもあります。力強く投げているのは食品工学科3年生宮里竜史さん。
2020年8月28日
2020年08月28日(金)
体育祭へ向けて
学校行事の一大イベントである体育祭へ向けて,26日(水)・28日(金)に全体練習を行いました。今年度は,新型コロナウイルス感染症対策の観点から日程等が例年と異なる中で,3年生にとっては最後の体育祭になります。しっかり練習し,本番を成功させたいです。
↑ 縄跳びに挑戦しているのは,有機生産科3年生尾曲太樹さん。ミスなく跳べるように頑張っています。
2020年8月27日
2020年08月27日(木)
ドラゴンフルーツ試食
先日紹介したドラゴンフルーツを食農プロデュース科2年生果樹班の生徒が試食しました。はじめて食べる生徒も多く,さすが食農プロデュース科「どう加工すれば売れるかな?」と盛り上がっていました。
↑ 食農プロデュース科2年木場直樹さん。唯一ドラゴンフルーツを食べた経験がありました。
↑ 初めてのドラゴンフルーツをおそるおそる食べている,食農プロデュース科2年藤田海斗くん。
2020年8月26日
2020年08月26日(水)
「認知症サポーター養成講座」でスキルUP
8月25日(火)に生活福祉科2・3年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。南さつま市のキャラバンメイト3名の講師の先生方が来校し,講義やグループワークを交えながら認知症の理解,認知症の方の思いや対応する側の心構えなど様々なことを学ぶ良い機会になりました。
(写真上)松下校長先生も参加して,認知症の方が抱える悩みや不安を知り,そこからどのような支援をしていくのか学びました。講師は片平先生です。
(写真上)グループワークを行い,3年生の大島さんのグループも活発に意見を出し合い,認知症の方の想いを考えることができました。
写真上:講座修了証として,認知症サポータキャラバンから「オレンジリング」をいただきました。
認知症サポーターの意義や認知症のイメージを教えていただき,今後の自分たちの介護実習での心構えや対応の仕方について学びました。この講座で学んだ関わり方は認知症の方だけでなく,良好な人間関係を築いていくうえでも必要なことだということにも気づきました。私たちは,「認知症を学び,正しく理解し,地域で支えよう」の精神を大切にしていきます。講師の先生方,ありがとうございました。
2020年8月25日
2020年08月25日(火)
PTA奉仕作業
8月23日(日)に,PTA主催の奉仕作業として,生徒・保護者・職員計45名程度で前庭を中心に清掃作業を行いました。ご参加頂いたお父様方は刈り払い機で草刈りを,生徒とお母様方にはレーキを使って集草作業をそれぞれお願いしました。おかげさまで大変スッキリしました。今回,ご協力いただきました保護者のみなさまありがとうございました。
↑ 今年度は8月24日(月)から補充授業がはじまりました。すっきりした前庭のおかげで生徒、職員共に気持ちよく過ごしております。ありがとうございます。
↑ 最後に新屋敷友子PTA会長の挨拶をいただきました。【右から3人目】PTA係のチーフ肥後俊哉先生及び係員の先生方,企画・運営ありがとうございました。
2020年8月24日
2020年08月24日(月)
ボイラー講習会
食農プロデュース科1・2年生,有機生産科・食品工学科3年生の希望者は,先週の8月20日(木)・21日(金)の両日,ボイラー講習会を受講しました。最後には試験もあり,多くの生徒たちが手ごたえを感じていました。結果はおよそ10日ほどでわかるそうで,みんなドキドキしながら待っています。
2020年8月21日
2020年08月21日(金)
暑い夏!国試にむけエンジン始動!
8月21日(金)に校内で介護福祉士の全国統一総合模擬試験を生活福祉科の2・3年生が行いました。
夏休み中に行われ久しぶりの登校でしたが,みんなやる気・気力ともに充実しており,一問一問集中して解いていました。
模試終了後に代表として3年生の髙倉さんにテストの感想を聞くと,
髙倉「難しい問題もあったけど,授業で復習した基本的な問題も出題されていたので,自信をもって解くことができた」
と感想を述べてくれました。
国家試験本番は来年1月なので,その日まで一点でも多く取れるように私達教員もサポートしていくので,頑張ってほしいと思います。
2020年8月20日
2020年08月20日(木)
ドラゴンフルーツ真っ赤な実がつきました
果樹部門が育てているドラゴンフルーツ。ふた月ほど前に開花をお知らせしましたが,ついに実がついてきました。あと数日で食べられるそうです。収穫がいまから楽しみです。
↑ 真っ赤な実がなりました。近隣ではなかなか手に入らないドラゴンフルーツ。はじめて見る生徒も多いのではないでしょうか。
2020年8月19日
2020年08月19日(水)
子牛のセリ市に参加
有機生産科・食農プロデュース科の畜産専攻生5名が,11日(火)に鹿児島中央家畜市場でおこなわれた子牛セリ市に参加しました。今回出品した子牛(仁号)「父:秀幸福」は,8ケ月齢で体重353kgの立派な子牛(去勢)です。予想金額を超え,たいへん良い結果となりました。今後,仁号は肥育農家で大きく成長し,よい肉になって私たちの食卓を豊かにしてくれることでしょう。
↑ セリ市に参加する,有機生産科3年畜産専攻の新屋敷海人さんと尾曲太樹さん。
2020年8月18日
2020年08月18日(火)
「いちごジャム」出荷にむけて
食品工学科3年生のうち、数名が食品加工部門の農場当番を行いました。
今日は加工室周辺の整理整頓といちごジャムの出荷準備を行いました。
製造された製品は、ラベルや賞味期限を貼り、さらにいちごジャムはフィルムをまかなければいけません。
この準備を経てはじめて販売することができるようになります。
↑フィルムを加熱して瓶に密着させています。作業をしているのは食品工学科3年生宮里竜史さん。さすが3年生にもなるとてきぱき進みます。
加世田常潤高校の加工品は、生徒が心を込めて製造し、心を添えて食卓にお届けします。ぜひ、一度はご賞味ください!
2020年8月17日
2020年08月17日(月)
有機生産科作物・お茶伐根
これまでご愛飲いただいております本校有機生産科作物班が販売しているお茶は,今年度の収穫を最後に今回伐根されることとなりました。これまで多くの方々にご愛飲いただきありがとうございました。最後のお茶は,大好評販売中です。購入をご希望の方は本校(0993-53-3600)までお問合せください。(有機生産科作物部門担当 塩屋・勇)また,本校生徒が参加する各種販売会等で見かけた際はぜひ手に取っていただけたらと思います。
↑ これまで有機生産科の生徒が愛情こめて手入れをしてきました。この光景も見納めです。
↑ 伐根が終わりました。この後乾燥し軽くなったのち搬出されます。これまでおいしいお茶をありがとうございました。
2020年8月11日
2020年08月11日(火)
残暑 お見舞い 申し上げます
残暑 お見舞い 申し上げます
猛暑が続いていますが,皆さんお元気ですか。今日も生徒,先生方のチーム常潤で大自然と共に楽しい農場管理を目指して頑張っています。
本校では,本日8月11日(火)から17日(月)までリフレッシュウィークとしています。明日8月12日(水)から14日(金)は,完全閉庁日としていますので,「毎日更新!公式常潤ブログ」も来週17日(月)から再開します。
写真上:園芸担当の塩屋 哲朗先生と園芸部門の生徒が育てているニチニチソウやマリーゴールドは今日も元気です!
2020年8月7日
2020年08月07日(金)
中学生1日体験入学
本日、加世田常潤高校の中学生1日体験入学を実施しました。常潤高校フルコースを体験した生徒は生活福祉科の授業内容と食農プロデュース科の加工体験(野菜・果樹・畜産から選択)を行いました。また、食農プロデュースコースでは農場体験と加工体験を行いました。他にも、そば打ち体験コースでは通してそば打ちを体験しました。来年は本校の生徒としてぜひ常潤高校に入学してきてください。待ってます!
↑ 生活福祉科の授業内容を体験しています。生活福祉科は介護福祉士国家試験受験資格を取得できる学科で、福祉系の幅広い進路選択が可能です。
↑ 果樹の加工体験でブルーベリージャムを作っています。食農プロデュース科は令和元年度新設学科です。「農場から食卓まで常潤ブランドでひとつなぎ」を合言葉に在学中に商品開発にチャレンジし、幅広い視野を持った生徒を育成します。
2020年8月6日
2020年08月06日(木)
ドキドキのラジオ出演!!
MBCのラジオ番組の「てげてげハイスクール」に生活福祉科の生徒が出演しました。MCの岩﨑さんが優しく丁寧に,そして面白く進行してくださったので,生徒のみなさんも緊張しながらでしたが楽しみながら自分たちの学科の特徴や学校生活について話をすることができました。
写真上:楽しい雰囲気の中リラックスした様子でラジオの打ち合わせをする生活福祉科の3年生。
写真左は生活福祉科3年後野さん,奥は同じく3年生の榮樂さん。自分たちの学校生活について楽しく生き生きと
話をしてくれました。
初めてのラジオ出演とは思えないほど,堂々とそして楽しみながら自分たちの学校の様子を話すことができました。
めったにできない体験をさせていだだき,本当にありがとうございました。
2020年8月5日
2020年08月05日(水)
食品衛生責任者講習会
有機生産科・食品工学科の3年生が,食品衛生責任者の講習を受講しました。お盆明けには,ボイラー取扱技能講習や危険物取扱者の取得に挑戦する生徒もいます。しっかりと将来を見据え,さまざまな資格取得に挑戦しています。
↑ 3年生は先週までの補習も終わり,今週は資格取得や農場当番を頑張っています。進路実現に向けてここからが大切な時期です。
2020年8月4日
2020年08月04日(火)
めざせ「そば打ち名人」
体験入学で中学生とそば打ちをする食農プロデュース科2年生そば班の生徒が農場当番後にそば打ちの練習を行いました。
たまたま居合わせた1年生も「そば打ちしたい!」と志願し一緒に練習しました。
今年は全国大会が中止になり、目標を失ってしまいなかなか練習に気持ちが向きませんでした。そうこうしているうちに体験入学が目前に!
「中学生の前で恥はかけない」と練習を再開しましたがそば班担当の西先生のお墨付きはまだまだもらえそうにありません。
1日でもはやく合格がもらえるように一生懸命練習します。
↑食農プロデュース科1年生川畑優里亜さんが、食農プロデュース科2年生藤田海斗さんに教えてもらいながら生地を伸ばしています。「水が足りないかな」まだまだ練習が必要なようです。
2020年8月3日
2020年08月03日(月)
いよいよ始まる「中学生1日体験入学」
今週の金曜日(8月7日)に行われる「中学生1日体験入学」の福祉に関する事前準備を生活福祉科の1・2年生が行いました。中学生の皆さんに少しでも「福祉」というものに興味・関心がもてるように様々な体験活動を準備しています。
生徒1人1人が自分たちが学んできた知識や技術を活かして,どうしたら中学3年生にわかりやすく伝わるのか,楽しみながら体験活動ができるのか考えながら準備を行うことができました。
写真上:生活福祉科1・2年生合同で,それぞれ担当しているブースでの活動の打ち合わせや事前練習をしている様子【2年生】
写真上:1年生は,一年前を思い出しながら,心を込めて準備をしました!
中学生3年生の皆さん,8月7日金曜日は,加世田常潤高校で待ってます!
2020年7月31日
2020年07月31日(金)
「常潤カレー」仕込み
本日の食品製造の農場当番は、食農プロデュース科1年生・2年生の一部がカレー製造を行いました。
2学年合同の実習。2年生が1年生に指導しながらテキパキ進められました。
↑カレールーを混ぜているのは食農プロデュース科2年泊晃太郎さん
↑真空包装機で包装しているのは食農プロデュース科1年生仮山咲也さん。
私たち,食農プロディース科の生徒が製造する加工品は,「農場から食卓まで,常潤ブランドでひとつなぎ」をモットーに,心を込めて製造し,心を添えて,お手元にお届けします!
2020年7月30日
2020年07月30日(木)
「常潤カレー」作りの下準備
食農プロデュース科2年生の農場当番「食品製造部門」では,「常潤カレー」製造の下準備のため野菜の調整とお肉のカットを行いました。
写真上:本校食品加工部門の大人気商品「常潤カレー」です。ぜひ,一度は,ご賞味あれ!
お肉のカットでは,家ではほとんど使うことのない牛刀を使用しました。ブロック肉を切るのは大変ですが,肉の温度が上がらないように手早く済ませなければいけません。
この作業により,明日は無事カレー作りができます。
↑ 人参を切っているのは食農プロデュース科2年下之薗巧さん。この一年でだいぶ上達しました。まだまだ成長します。
2020年7月29日
2020年07月29日(水)
マナーはあなたの個性を創る
本日,7月29日(水)に外部講師の先生をお招きして,面接時のマナー指導についての講習会が行われました。参加者は全学科の3年生が参加し,マナーの大切さについて学びました。
講習会の中では,面接時だけでなく,今後の社会生活で活かせる様々なアドバイスがされましたが,中でも「①さわやかな笑顔」「②心のこもった挨拶」「③整った身だしなみ」「④感じの良い言葉遣い」「⑤スマートな態度」といった <人間力を磨くマナー5原則> の講話について,特に興味・関心をもって聞いていると感じました。また,演習として行った面接練習では,生徒全員が参加の意思を示すほど特に盛り上がり,みな真剣に面接力の向上や自分磨きに力を入れていました。
本校の生徒のために,大変な状況下ではありますが,外部講師として講演をしていただいた, ”インターナショナル エア アカデミー” の嶋田 嘉志子先生,本当にご協力ありがとうございました。
↑ 外部講師の先生によるマナー講座を真剣に受ける3年生
↑ 面接指導を受け,それぞれのマナーについて確認しました。
2020年7月28日
2020年07月28日(火)
収穫した後は・・・
食品工学科作物班の農場当番では、スイートコーンを収穫した後の圃場の片づけを行いました。次の作物を植えるための準備でもあります。周辺の草刈りまで含めて、作業場所はキレイに保ちます。
↑ 手前で獣除けのネットを片付けているのは食品工学科3年生新内健太さん。奥でスイートコーンや雑草を刈り取っているのは食品工学科作物担当の山内央樹先生。
写真で見えているのは一部ですが、写真左手の奥にはまだまだスイートコーンが植わっています。
2020年7月27日
2020年07月27日(月)
より高みを目指して 生活福祉科1・2年生 学内実習に奮闘中
先週より1・2年生の学内実習が行われています。今回の実習は,障害者施設や高齢者施設などの各施設に実習に行かせていただく予定でしたが,新型コロナウイルスの影響により学内実習となりました。
現場で学ぶことができない分,1年生は福祉を学ぶうえで必要な基本的な知識や技術。利用者の気持ちを理解するため,寄り添った介護ができるための“共感”に重点をおいた体験学習などで学習しています。
2年生はより専門的な知識や技術を学び,今後の現場実習で活用する可能性が高い,基本的な生活支援技術の習得を実技を通して学んでいます。
2年生は後輩の手本となるように行動し,1年生は先輩の知識や技術を見たり聞いたりして学び,技術の継承を行っています。互いに協力し合いながらこの大変な状況に負けず,1つでも多くのことを経験し自分の力を高めていこうと頑張っています。
↑ 生活福祉科1年生 障害者体験を行い,介助する側,される側の気持ちを体験し,寄り添った介護とは,を考察します。
↑ 生活福祉科2年生 食事介助を行い,どうしたら食べやすいか,どのよいうなコミュニケーションをとったら楽しい雰囲気で食事をとることができるのか,を考察しました。
将来,望まれる介護福祉士になるれよう,懸命に努力します!
2020年7月23日
2020年07月23日(木)
南さつま市「ありのまま分校」開校式
令和2年度南さつま市 自然農法体験学校「ありのまま分校」の開校式が,本校の校外圃場(国道270号線沿い)で23日開催されました。分校長の吉田幸一さんは、昭和47年3月の本校の卒業生です。
写真上:開校式であいさつをされる吉田幸一分校長
写真上:来賓あいさつ 南さつま市 本坊輝雄市長
本校は,南さつま市との連携事業として、51年前まで,本校の水田だった跡地をありのまま分校圃場として提供し,南さつま市が掲げる「健康元気都市」づくりに貢献しています。
2020年7月22日
2020年07月22日(水)
3年生,進路実現のために奮闘
3年生は進路実現のために,7月31日(金)まで補習を行います。例年であれば,4月から取り組んでいた面接練習の開始も,新型コロナウイルス感染症発生のため遅れてしまい,充分な準備ができていないのも事実です。今年の夏は,例年の夏より特に大切な夏となります。就職選考開始時期が,10月16日と一か月後ろ倒しとなったことを追い風として,この夏休みを更に有意義に使って,第一志望の進路を実現できるように頑張ります。
写真上:面接練習に励む食品工学科3年の生徒 担任の西 義彦先生の優しくも厳しい薫陶を受けています!
↑ インターネットを利用して,進路に関する様々な情報を調べている食品工学科3年川畑海斗さん。
2020年7月21日
2020年07月21日(火)
1学期終業式
コロナ禍の中で,様々な対応が求められた1学期でしたが,昨日の終業式をもって無事に終了することができました。松下浩子校長先生からの「正しい情報を得て,柔軟に対応できる人になりましょう」という言葉は,まさに今求められる力です。夏休みも縮小となり,例年と異なることだらけですが,校長先生のメッセージ「半歩でも,一歩でも,1ミリでもいいので,これまでの自分の限界を突破するイメージを持ってほしい。やるべきことから『逃げる』より『挑む』姿勢で,そして,スマホ意識しない時間を30分作って,『この夏の一冊』に出会ってください。」自分にストップをかけず,何かに挑み,有意義な夏休みにしてほしいです。
常潤生,チェスト!キバレ!
↑ 無事一学期を終えることができました。楽しく有意義な夏休みを過ごして,「自分の限界に挑んだ」皆さんに逢えることを期待しています。
2020年7月20日
2020年07月20日(月)
白熱!クラスマッチ!
今年度もクラスマッチを開催しました。3密を避けるため自分のクラスしか応援できない中で,白熱したバレーボールの試合が繰り広げられました。生徒会役員や体育委員もボールの消毒,マスク着用の呼びかけなど様々な工夫をして開催することができました。
今学期はいろいろな行事が中止や延期を余儀なくされる中で,なんとかクラスマッチを開催することができ,生徒たちも全力で楽しむことができました。
↑ 男子は有機生産科3年生チーム(写真右手のコート)が優勝しました。
↑ 女子は食品工学科3年生チーム(写真左コート)が優勝しました。